梅の木苔

梅の古木に付く梅ノ木苔で染めました。
梅の木苔は
紀元前よりヨーロッパでは貝紫の代用品として使われていたと、
文献にもあります。

当工房では長年の研究により薄い色から、濃い色まで染色するようになりました。

この糸は、手まり用の絹糸です。